試写会にて鑑賞しました。
スターチャンネルにて独占日本初公開!
監督自身が主演、脚本、製作を務める本作。
美化されることなく、日常、
ありのままの恋愛が描かれていた。
主人公の始まりを感じられる、
“フランス映画“らしい終わり方。
誰もが想い通りにはならないし、
ハッピーエンドすぎない。
フリーダカーロの詩が深みを増す。
「自分を本気で想ってくれる誰か」ではなく、
「自分を大切にしてくれていた誰か」を求めていた気がする。
自分はここまでの大恋愛をしてこなかったので、
共感できない部分もあったけれど、
この感情に当てはまる人もたくさんいると思った。
このもどかしさやジレンマ。
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