“ 不完全なあなたを愛してる “
4話から一気に展開が動きたす!
色々な人の関係が深く絡みあい、
ドロドロした社交会の全貌が明らかに。
5話目からは雰囲気が一気に変わってかなり赤裸々。
大人向けのシーンも増えてきて、美しい曲と
見た目に反し、すごくリアルな描写に。
新聞記者も更に気になる展開へとなっていく。
お互い早く素直な気持ちになってほしいと、
見ている側がすごくムズムズする場面が多いけど
陛下の前での、本気の告白が激アツ!
7話目のラストが、はちゃめちゃでお気に入り。
何故こんなにも、続けて視聴してしまうのかその
魅力は、カメラワーク、衣装、音楽、展開にある!
毎話、見惚れてしまうほどの素敵なドレス。
ダフネの着ているドレスは、どれも華美すぎず、
本人の良さも引き出してくれる色合いで丁度良い。
目立ちたいキャラや、年齢層が上がるにつれ、
衣装やヘアスタイルも派手になっている気がした。
雨のシーンの描写や、建物の映し方、
心情に合わせたカメラワーク、画面も魅力的。
何よりも感動したのは音楽!
18世紀バイオリンverのポップスが
中々当てはまっててかっこいい。
アリアナグランデの “ thank u, next “
マルーン5の “ girls like you “
ショーンメンデスの “ in my blood “
ビリーアイリッシュの “ bad guy “
テイラースウィフトの “wildest dream “
様々な人間模様、成長、出会い、別れ
たくさんの展開が、また面白さを増す。
ただの19世紀の高貴な人々の物語というより、
現代の人間性や、貧困、恋愛も表しているような、
もっと身近な存在に感じられた。
現代を19世紀に陥れた感覚で楽しめた!
花や蜂というモチーフも個人的に気になった。
色々謎を残して終わったからS2が待ちきれない!
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