魔女がいっぱい

魔女がいっぱい

uniのリアルイベント試写会で鑑賞!

子供から大人までどんな世代の人も楽しめる作品!
原作に忠実という話を聴いたので、
映画を見た後、本も買いたくなった!

ゼメキス作品を劇場で見れる嬉しさ。
迫力たっぷりの映像をぜひスクリーンで、
体験してほしい今作。最後までゼメキス節。
CGが違和感なく、世界観にマッチしてた。

トラウマになりそうな、ヴィジュアルの数々。
子供向けだからといって、妥協しない
ゼメキス監督と原作者ロアルドダールさんの、
想いが、色濃く、映像に反映されていました。

ネズミの目線を伝えるため、細かいところも
撮影できるよう、60sの場面や、ホテル内の
セットは、実際ワーナーに、設置していたそう。
装飾なども、見どころの一つだと思いました。

個性あふれる魔女たちの衣装。
1人1人のデザインが違ったり、
カラフルなドレスや小物が可愛い。
もっと細かくみたい!こだわりを感じました。

コロナ禍で制作したこともあり、この作品の
メッセージ性がこの状況と重なって見えたりもした。
ネズミの音声を、クローゼットの中で
撮っていたのも、面白いエピソードの一つ。

こんなアンハサウェイみたことない!
ってくらいのはっちゃけぶり。
いつもとは違う雰囲気の役に入り込んでいて、
楽しそうな感じが伝わってきた。
オクタビアスペンサーのダンスも最高だった。
スタンリートゥッチと、アンが、
プラダの時と、立場が逆転してるのも面白い。
好きなキャストの演技も見ていて楽しかった。

ネズミになった時も、表情がキャラクターに
しっかり反映されていて、愛着湧いた。
魔女の拍手が、個人的にツボでした。

海外だと、配信公開も多いみたいなので、
日本の映画館で見れるのは貴重です。
12/4から公開なので、ぜひ劇場で!

今回もuniのトークショーが楽しかった!
鑑賞後にトリビア聴くとさらに面白いし、また見たくなる〜
試写会ご招待ありがとうございました!

コメント