ファイト・クラブ

ファイトクラブ

1回目の衝撃と、2回目見る時に、
違う視点になっているのが面白い!
何度も見るたびに好きになってしまいそう。

至る所にツッコミやネタが散りばめられていて
最後まで観客を楽しませてくれる作品。

一瞬出てくるフィルムの繋ぎや、
部屋で“2“を象徴するものが多かったり、
どこまでがリアル?と思わせてくれる。
まさに、自分もこの世界の一部となって
体験してるかのような感覚が癖になる。

裏社会、ケンカ、生と死、お金、性、
世間から目を伏せられてしまいそうなところを
徹底的に描いていて、ブラックユーモアが最高。

曲の使い方もかっこよくてテンポも気持ち良い!
ラストの “ where is my mind “ほどぴったりな曲はない。

ブラピの他にこの役は考えられない。
エドワードノートンも良い味出している…。

ラストは何故かスカッとしてしまう!
これから先、何度でも見たい映画。

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