フィアー・ストリート1994

フィアーストリート1994

ティーン×ホラー×ウィッチ×スプラッター

1994年モールでの殺人事件をきっかけに、主人公たちは
シェイディサイドに語り継がれる“魔女“の謎を解いていく…

ネトフリで7月から配信中のオリジナルホラー映画。
PART1が1994年、PART2が1978年、
PART3が1666年と3部作構成でのストーリー。

イット、ジョーズ、ポルターガイスト…
昔のホラーにたくさんのオマージュを捧げた一作。
音楽、撮影、セットなどの演出、すべてに
それを感じられるほど、既視感を覚える。
ジュブナイル映画好きに本当におすすめしたい!

最近の作品だと、ストレンジャーシングスや、
ノットオーケー、ハッピーデスデイのような作風で、
時代の雰囲気も残しつつ、ポップな世界観!

主人公たちが魔女に立ち向かっていくシーンは、
作戦を立て一つになっていく感じがとてもワクワク。

しかし、魔女たちのサイコ度が本当に容赦ない。
このキャラクターまで死んじゃうの!と
思うくらいバシバシと殺していきます。

ホラー映画によく見る死ぬ寸前の会話とか、
そういう“あるある演出“もなしにスパンッと。

1は特にそれが突然すぎたので、
一見やらかし映画だなって感じるほど笑

でもラストまでいくと驚きの展開が!
この展開から目が離せない。PART2へ続く→

フィアー・ストリート1978
舞台は1978年、サマーキャンプ場。 PART2は、3部作の前後をつなぐ役割で、 1で謎だった部分が全て繋がっていく。 また、3に謎を残して終わるから余計にゾワゾワ! 2作目までいくとサイコ度にも慣れてきて、 もはや爽快感さえかんじられるほ...

コメント