ジュラシック・パーク

ジュラシックパーク
毎年夏になると必ず見てるジュラシックパーク!
こんなにワクワクするアトラクション映画他にない。
時代を超えて全世代から愛される最高傑作。

あえて最大の恐竜を見せない前半。
ドキドキが襲いかかってくる感じは、
ジョーズのサメが襲ってくる時と同じ感覚に!

恐竜の声で近づいてくるのが分かる他に、
水の振動で距離感を表現しているところは、
ドキドキが更に増してすごく好きな演出。

食べられるシーンもほとんど写ってないけど、
叫んだり、驚く表情を使ったりで、ローラダーンや、
アリアナリチャーズなどのキャスティングもバッチリ。

恐竜博士、蚤マジシャン、PCが得意な長女、
スピルバーグ作品あるあるの、世界を変えるのはオタクたち!

また、同時にアトラクション要素だけじゃなくて、
博士や子供たちの成長物語でもある。

“想像は意思がつくりだす“
恐竜の作り込みがすごくて何度見ても感動。
初期作から現作まで出ているラプトルが1番好き。

「ロストワールド:ジュラシックパークⅡ」

2の始まりは陰謀論的で、1よりも現実味あり、
続編のオープニングにふさわしい演出!

1の続役&ジュリアンムーア、ヴィンスボーン
ピートポスルスウェイトなどキャストが豪華。

2の流れはジュラシックワールドや、
炎の王国でオマージュされているものがたくさん。
改めて見返すと、発見があって面白かった。
恐竜以外のシーンが結構長くて、ラストが印象的。

スモークの中で光を照らしたり、恐竜を影で見せたり、
スピルバーグのワクワクさせる演出が大好き。

いろいろ詰め込みまくり満腹のロストワールド。

「ジュラシックパークⅢ」

1のキャスト再び現る!
1〜3通して、水を使った演出も沢山あって、
特に3では、すごいびっくりしたのを覚えてる。

夜が舞台になってたりして、
全体のトーンが少し低めで暗め。

卵、無線機の音、鳥カゴ、船など、
よく出てくるものが結構重要アイテムに。

ラスト、毎回ヘリで飛んでいくシーンを見るとほっとする。
これで大冒険が終わったんだな…とちょっとしんみり。

これだから何度も見たくなっちゃう!
1〜3を久しぶりに続けてみると、
完璧なにジュラシック気分に浸れる…。

ジュラシックワールドと比較しても楽しめるので、
ファンにはたまらない伏線回収もお楽しみに。

これからも毎年見続けます!!!

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