ヘルプ

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舞台は1960s
人種差別、解決に向かう人たちを描いた作品
お互いを知り合うことで、相手を理解する
外見だけではなくて相手の気持ちに耳を傾け寄り添うこと
初めて気づくことだってたくさんある

この時代トイレさえ同じ場所を使えず、
差別を受けていた政婦たちの中で、
当たり前のように育った主人公は大人になるにつれ
彼女たちの社会における立ち位置に疑問を抱き始めた

不当な扱いを受けていたにも関わらず
私たちの言葉耳を傾けてくれない、
状況は変わらない、と言い出せずにいた
そんな中で真実のために1人ずつ立ち上がる姿は
とても印象的だった

この役でオクタヴィアスペンサーさんが好きになりました
若きエマストーンもとにかくかわいい
有名なキャストもたくさん出てます

服や家具などパステル調で統一されていて
映画の世界観をヴィジュアルでも楽しめます

みた後とても暖かい気持ちになる
今起こっている状況を知るためにも大切な一作

映画
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