迫力と圧倒的な画面と壮大さに号泣
ひたすら魅力あふれる作品で2回劇場へ
ワンカット風と言われていて
どこで切っているのか見ていたら
このシーンどうやって撮ってるの?とか
疑問がすごく、わいてきて
いつのまにか探すのに必死になっていた
1人の目線にしないように多数の方向から
撮影されていて、視点の切り替えがわかりやすい
それ故にセットも細かく作られていました
全方向撮影できるようにするには
とにかく作り込まなきゃいけない
そのためにもすごい時間と活力が必要で
美術さんのことを考えただけでも
泣きそうになる、やりきりが素晴らしい
特に、敵の壕の中とか、ラストのシーンは
何百メートルものセットを実際に作っていて
この映画にかけた規模の大きさを実感
セリフと動きを同時に覚え、実際の
場所で演技する、一瞬でも間違えたら
取り直し、だからエキストラさんも含めて
人々の熱量がものすごかった
衣装ではキャラに合わせて一人一人
身につけているものも違うし、同じものでも
小物などで個性を表現していた
若草物語の衣装さんと同じと聞いて
その時代を調べ尽くす努力の結晶だなと思った
とにかく、スコに寄り添いたくなる
始まりと終わりを見比べると
胸が苦しくなると、同時に清々しさもある
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