見終わったらもう一度見たくなる
何かに迷ってるときや 悩んでるときに見てほしい
音楽や映像、詩などのリズムが心地良い
普通の日々が美しく見え始める
1日たりとも同じ日はなくて
出会う人やその時の風景、その瞬間にしか訪れない
詩を通して進む物語の中、言葉もまた、
二度と、同じように感じることはできない
ある出来事により主人公は
前日、愛を失った友人と同じように
喪失感に駆られ 虚無を覚える
そのままの姿勢で
心の落ち着きを求め歩くと 必然的な出会いが
どんなことがあっても明けない夜はない
また日は昇る
こうして映画は終わりを迎えるがそれはまた
新しい日々の始まりのようにも見える
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