東京プレミア試写会にて鑑賞。
放心状態で席を立てなかった。
この気持ちを言葉にしようとしてもうまくできない。
たくさんの人に映画を届けたいのはもちろん。
他に言うまでもなく素晴らしい。
でも伝えたいのは、それだけじゃなくて。
この世界を生きる人々として、
自発的に見てほしい作品であり、これが事実ということ。
全身全霊をかけた映画だから、
同じくらいの熱量を注いで見なきゃ。
誰かの感想やタイミングを待つんじゃなくて、
すぐに見てみてほしい。
そして人から人へ広がっていく映画であってほしい。
監督がユージンの写真を辿ったように、
彼の視点からみた世界を追体験できる。
だからこそ、これがただのフィクションや、
映画ではなく、とてもリアルに感じられた。
言葉を超えて心に残る忘れられない映画になった。
この作品を作ってくれてありがとうと言いたいです。
映画公開が、9月23日なんて待ちきれない。
今すぐに見てほしい!!!本当に!!
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