インセプション

インセプション

クリストファーノーラン監督の
時間軸の扱いやそれが与える現実への影響力
この映画を見てる時ひたすら圧倒される

いつのまにか夢の中に入り込んで、
どこから来たか覚えてる?という
カフェのシーンが最高に好き

どうやって撮影してるんだろうという画面が
たくさん出てきて、現実と夢の使い分けが明快
それに対して、コブだけは、ある理由で
夢の中に強く惹かれてしまう
象徴的なコマをモチーフとし2つの世界を
位置付けるものとして使用されている

夢の中ならではの、自由な建築であったり
時間と重力を駆使した表現がされていて
ヴィジュアルだけでも楽しめる
セットや撮影法もすごく考えられている

物語の構成からラストシーンまで抜けがない
最後の謎は見る感覚や時期、人によって意見が
違うから誰と話し合っても面白い作品
キャスティングが最高でそれだけでも見応えある
みなさんのお気に入りのシーンを教えてください

映画
スポンサーリンク

コメント